
初めて3年間一緒に過ごした生徒たちが3月に卒業するときに
私にくれた花束。
白一色の花束。
レースフラワーの花言葉は「感謝」
白の花束の意味は「尊敬」
そんなことは知らずに選んだ
3年2組の会長みっちゃん。
彼は一年の時も私のクラスでした。
大人を斜めに見て、
中学校の先生なんてどうせ・・・・
そんなムードを醸し出していました。
しかも、一年の時は大問題も引き起こしたりして
でも、この子いい資質を持っているなあって
ずっとずっと思っていました。
2年で一度離れて、再び私のクラスになり
最後のまとめの会長になった彼。
「これで、一生みんなのリーダーだよ、覚悟せい!」と
言ったとき、さわやかに「はい!」と答えた彼の夢は
保育士である。
まだまだ、男の世界ではない保育業界で
彼のたくましさと優しさが発揮される世の中になってほしいと願う。

社会から見れば、彼らはまだまだ
こんな風に、若い芽だと思う。
だけど、明るい方へ上へ上へとのびようとしている。
中学校時代はそんな彼らの根になれればいいなあと
いつも思っている。
この花束のバラは「ローズゆみ」っていう名前なんだって。
花束を作ったカリテスさんが教えてくれました。
高校一年になった彼らから母校に時々
手紙が届く。
その中に、
「3年2組のように楽しいクラスになっていますか?」と
書いてくれた生徒もいた。
嬉しいなあ。
最後にみんなに一年分の写真のダイジェストを作って
CDに焼いて渡した。
みなさんの知っている子も一人もいないけど
このクラスの様子、ちょっとのぞいてみたいなあって
もし思われる人がいらっしゃいましたら
念のために余分に焼いたものが2枚ありますので
お送りします。(すいませんが、返却お願いします。)
鍵コメでお知らせください。
全然おもしろくなかったらごめんなさいね。
私はたまにこれを見て、元気をもらっています。
また、素敵な卒業式が迎えられるように
日々元気に中学生と暮らしていこうと
この花束をみると思うのです。