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よろこび
ときどき、いや日々の暮らしのふとした瞬間にかなり
心にとどめて置きたいコトやモノやコトバに出会う。
出会ったときに心がふんわり温かくなり、大切にしておきたいと
大切な手帳に書きとめたりしている。

今年の春先にある詩に出会った
出会ったというより、出会わせていただいた。
作者は小学校4年の女の子
娘と私も会うと本当に楽しい時間をプレゼントしてもらえる大切なお友達

【よろこび】小さな実

名前は「yuri」さん
この詩は、yuriさんのお母さんから教えてもらいました。
yuriさんがちょっと元気をなくしていた高校生のお兄さんに送った言葉
紹介させていただきます。

********************************

日常の中にある
小さな 小さな 「よろこび」を
いっぱい いっぱいあつめると
それが 大きな「よろこび」になっていく
そうして
小さな 小さな 「よろこび」のピースを
いっぱい いっぱいつなぎ合わせていくと
いつか大きな
「よろこび」という文字が表れてくる
がんばろう→がんばれるさ 
           
                     Yuri

********************************

何ヶ月もの間、私の手帳に温められていたこの詩を
2学期のはじめのクラスの授業で紹介し
「みんなの日々の小さなよろこびは何ですか?」と聞いてみた。
一人一人のささやかなよろこびが語り合われ
なんだかほっこりとした空気がクラスに流れた。

ゲームをしたり、ごはんを食べたり、寝たり、本を読んだり・・・・
本当に小さな日常がそこにはあふれていた。
みんなの笑顔と一緒に。
そんな中で、「今、生きていること」と書いた女子がいた。
中学校一年の時に新聞配達中にお母さんが事故に巻き込まれ
急なお別れを経験している彼女だった。
ひまわりのようなお母さんだった。

それからの彼女は、ちょっとしたことなんだけど
私たちを驚かせるような行動をとることがある。
そして、よく話をしてみるとその後ろには「寂しい」という感情が隠れている。
今年のはじめに彼女に私はこう話した。
「私はあなたのお母さんにはなれない。でもお母さんのかわりに話をきいてあげることはできるよ。」
「あてにしてほしい。」
ほんのちょっとしたことで、私が大荷物を持って歩いているときにふと手を貸してくれる。
教室から出るときに、手があいていないときに戸を開けてくれる
ちょっとした瞬間に彼女の手があることにも気がついた。

そして、夏前に彼女に伝えた。
「本当に、いろんな場面で手を貸してくれてありがとう。助かりました。
 その手を伝えてくれたのは、あなたのお母さんだね。
 大家族を作り、あなたがそうやって何気なく人にさしのべることができる手を
 授けてくださったのは、お母さんだね。感謝だね。」と話をしました。
彼女はぽろりと涙をこぼし、そして笑っていました。
2学期。彼女は元気に学校に登校している。

人は、小さなよころびがたくさんある。
もちろん人によってさまざまである。
それでもyuriさんがお兄ちゃんに伝えたように
小さなピースをたくさん集めて、時には大きな喜びも味わって
生きていきたいと思う。
小さいよろこびなんてつまらないと思う人もいるかもしれない。
でも、私や私の家族や大切な生徒たち、友達・・・・・
私の回りにいる人は
実はちいさなよろこびを大切にする人たちであってほしいなと思っている。

何より、自分がそうでありたいと思う。
小学生であろうが、中学生であろうが、大人であろうが
大切なことを大切にする心を分かち合える
そのことが、自分の生活を大切にするということなんだと
yuriさんがわたしたちに教えてくれました。

両手に抱えきれないほどの感謝を伝えたい!!

小学生のyuriさんも、このブログを見てくださっています。
皆さんもどうぞ、感想でも自分の「小さなよろこび」でも
コメントで伝えていただけたら本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。

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【2009/09/15 06:39】 | 未分類 | コメント(6) |
<<大切なことを大切に | ホーム | HANAOKURA>>
コメント
いつかのいい日のために・・・・という自分のブログのタイトルをみながら
いつもいつもいろんなことを思いめぐらせているのですが
いつかのいい日っていうのは
yuriちゃんのいう“小さなよろこび”なんじゃないかなって
yuriちゃんの詩を読み返しながら思いました。
小さな・小さなよろこび
たくさんの小さないい日がいっぱい繋がって
ふと立ち止まって振り返ってみると大きなよろこびに気づく
全てはいつかのいい日=おおきなよろこびに繋がっていく
Yuriちゃん 素敵な詩をありがとう

自分がいつ死んでしまうかもしれない
そんな状況に立たされたとき、一番思ったことは子供達のことでした。
お母さんを突然になくしてしまった生徒さん
その子のことを思うと胸が締め付けられます。
この先、ワタシに何があっても幸いだと思えることは
子供達に思うことを伝える時間を与えてもらったことです。
さよならも言えずに別れを迎えてしまったお母さん
無念だったでしょうね・・・でも
由美子先生のことばに救われていることでしょう。
ワタシが子供達に残してあげられること、してあげたいこと
子供達に由美子先生のような人が、周りに必ずいること
そんな人達に見守られていることを気づかせてあげること
そんな人が現れることを信じていてほしいということです。
ワタシ自身が40年かかって見つけたことで
今も、わかっているようでなかなか難しいことですが
ありがたいことに娘達は、既にいくらか気づいてくれています。
高1の息子には、まだこれからだと思いながらも
姉達がいてくれるので安心しています。

思いがありすぎて最後は支離滅裂な感じになってしまいました。
最近自分自身の心の奥にあったことを
吐き出す(整理する)場所を与えてくださってありがとう。
これからも、由美子先生そのままでいてくださいね。


【2009/09/15 12:48】 URL | ちこママ #Dy0Je4bo[ 編集]
わたしの ちいさな ちいさな よろこびは
なにげない娘の笑顔、泣き顔、おこり顔・・・こまった顔にびっくりした顔。

わたしの おおきな おおきな よろこびは
そんな毎日を過ごせることです。
娘のまわりに、ステキな人がたくさんいることです。

(^-^)
【2009/09/15 21:25】 URL | miyuko #-[ 編集]
♪ちこママ♪
 あふれる想いを伝えてくださってありがとうございます。
 
 そうですね。
 「いつかのいい日」って実はささやかな日常であって
 どんでもないびっくりするようなことではないと
 私は思っています。
 (時には、びっくりするようなこともあるけどね)
 そして、その「いい日」って自分自身の思いであって
 人からみたら小さな小さなとるにたらないことだったりもします。
 でも、「しあわせだなあ」って自分が思えたら
 それは既に大きなしあわせですよね。

 ちこママが与えられた状況も
 とても他人にどうこう言えることではないけれど
 それをどんな風にとらえ、どんな風に子供たちに伝えるかは
 ちこママ本人にしかできないこと。
 そして、私たちはそんなちこママから
 たくさんのしあわせをもらっています。

 私はほんのちっぽけな人間にすぎないけれど
 こうやって「そのままでいて」と言ってくれる友が
 心のすぐ近くにいてくれることに
 とても幸せを感じたコメントです。
 yuriさんは、小学生だけどこうやってちこママが
 書いてくださったコメントを読ませていただくことで
 自分が発信した想いが人の心に響くという経験を
 させてもらい、これもまた「小さなしあわせ」の
 一つとして心にしまわれると思います。
 ありがとうございました。
 全然、支離滅裂なんかじゃなかったです。
【2009/09/17 01:04】 URL | 由美子 #-[ 編集]
♪miyukoさん♪
 そうそうってうなづいちゃいました。
 私の「小さなしあわせ」の後ろには
 やっぱりひろっちの顔が浮かびます。
 そして、miyukoさんやmeichonという
 そしてyuriちゃんやyuriちゃんのママという
 一緒にいて本当に楽しい友達との
 ささやかな時間がとっても大きな喜びだったりします。

 この詩はmiechonが新しい友達って書いてくれた
 yuriちゃんの言葉。
 ひろっちにとったら
 yuriちゃんやmeichonはちょびっと上の
 お姉ちゃんのようなお友達

 いつも会えると嬉しいお友達です。
 また、娘たちの笑顔に癒してもらいましょう。
 母たちは・・・・笑

 コメント嬉しかったです。
 ありがとう。
【2009/09/17 01:09】 URL | 由美子 #-[ 編集]
声かけて頂いたのに、随分遅刻の登場でスミマセン。

初めて読ませてもらった日から1日
私の「よろこび」ってなんだろな~って挙げだしたらキリがなくて。
ほんのちょびっとのことも嬉しい性分なので^_^;
それでも何か伝えたい気持ちをたどたどしく抱えて
やってきたら、ちこママさんがちゃーんと書いてくれてました。
これ以上のモノなんてないな。って。ニコニコしながら退室したんですよ。

それで今朝見たら、由美子さんのお返事とで
まーるく成立してるじゃないですか*って。
またニッコリ退室した*smile*でした^_-

メッセージを書いたyuriちゃんもそれを教えてくれた
yuriちゃんのお母さんも、それを受け取った由美子さんも
みんなみんなちゃんと「小さなよろこび」を
「大きなよろこび」に思える素敵な人たちの繋がりですよね。
そんな風に、私もありたいなぁと思いました。
ありがとうyuriちゃん*


【2009/09/18 00:48】 URL | *smile* #-[ 編集]
♪smileちゃん♪

ほほえみながらの見守りありがとうございます~
コメントから学ぶことがたくさんあります。
あらためて気づかされることがよくあります。

今回のyuriちゃんの詩は
私にとっても大きな励みになりました。

そして、ちこママをはじめいろんな方からのコメントで
想いを整理したり、新たな想いが芽生えたり・・・
感謝の一言です。

いくつか前の「広がり感」でもつぶやいたけど
世界はやっぱりまあるくつながっている
閉じているどころか、本当に広がっていきます。

ねっ、smileちゃんもそれを実感しているんでしょう?

10月、yuriちゃん親子と私たちは
心待ちにしています。
お気をつけて、いらしてくださいね。
【2009/09/18 07:19】 URL | 由美子 #-[ 編集]
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